特集

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えらぶの食文化推進事業

沖永良部島は、沖縄の食文化が色濃く残る一方で鹿児島本土を含む南九州の要素も取り入れた独自の食文化が形成されています。使用される食材や調理法にも特徴があり、その成り立ちは、土地の気候風土や歴史・文化の影響を大きく受けており、同じ島内でも集落ごとに調理法に違いが見られ郷土料理を通じて地域の特色や当時の人々の暮らしぶりを理解することができます。

しかしながら、生活様式の変化や過疎化・高齢化に伴い、郷土料理を提供する飲食店は減少し、家庭内での継承も困難になりつつあります。とりわけ離島地域では、進学や就職のために島外へ出る若者の増加や、移住者の増加により郷土料理との接点が失われつつある現状があり、こうした課題を解決すべく、沖永良部島独自の食文化への理解を促進し次世代へ向けてその保護と継承を図る取り組みを沖永良部島では行っています。


◆旅行会社の団体ツアー向けの、郷土料理を学ぶお料理教室のご案内◆
団体旅行の昼食や、地域体験型のアクティビティとして大変ご好評いただいております。 島食材を使い、島人(しまんちゅ)と交流しながら、その土地ならではの食文化を体験できる体験型プログラムです。ツアーの人数、ご希望の日程、予算に合わせてオーダーメイドでご提案いたします。 下記フォームよりお気軽にご相談ください。

「えらぶの食アンバサダー」誕生!-1

「えらぶの食アンバサダー」誕生!

2025年11月、「えらぶの食アンバサダー」育成講座を開催し5名のアンバサダーが誕生しました!生活研究グループさんから郷土料理を学び、沖永良部の食文化の次世代の担い手となるべく活動していきます。
※本講座は、(公財)日本離島センターの離島人材育成基金助成事業による助成を受けています。

えらぶの食アンバサダーInstagram

えらぶの味!郷土料理レシピ集

冬瓜(とうがん)の煮物-1

冬瓜(とうがん)の煮物

冬瓜(トウガン)は夏から秋にかけて収穫される野菜ですが、保存がきくため昔から行事料理などに重宝されてきました。冬瓜と豚肉を煮込んだ「シブイ汁」や味噌汁の具として調理されるほか、鶏肉とも相性がよく煮物にしても美味しいです。

パパイヤのサラダ-1

パパイヤのサラダ

青パパイヤは「野菜」として親しまれており、シャキシャキとした食感を活かしたサラダや和え物、炒め物(シリシリ)、漬物などで食されています。 

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むんにゃ(和え物)

「むんにゃ」は、島の方言で和え物とゆう意味。弔祭の時に出す脚膳(あしじぬ)に欠かせない一品料理です。

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アオサ汁

4月頃に旬を迎えるアオサ(ヒトエグサ)は、磯の香りが豊かな貴重な食材です。乾燥させて保存したり、新鮮なものは味噌汁の具(アーサ汁)として親しまれ、その磯の風味とミネラル豊富な味わいが島民や観光客に愛される、春の定番郷土料理です。

かしゃにぎり(卵焼きおにぎり)-1

かしゃにぎり(卵焼きおにぎり)

甘めの薄焼き卵でご飯を包んだ、おにぎりです。島では日常的に食べられており、子供から大人まで幅広く愛されています。 沖縄の定番、スパムおにぎりも沖永良部では卵焼きに包まれています。

しょう(ゆうがお)と鶏肉の煮物-1

しょう(ゆうがお)と鶏肉の煮物

干瓢(かんぴょう)の原料として知られる夕顔(ゆうがお)は、味噌汁や煮物、あんかけ、酢の物として利用されます。冬瓜(とうがん)に似た淡白な味わいと、柔らかい食感が特徴です。 

ムジの梅味ロールフライ-1

ムジの梅味ロールフライ

田芋の茎は「むじ」と呼ばれ「むじ炒め」などを始め、各家庭様々なアレンジで食されています。

ムジ(ずいき)入り油そうめん-1

ムジ(ずいき)入り油そうめん

奄美群島では「ソーメンチャンプルー」「油そうめん」と呼ばれ、地域によって具材が変わります。

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やちむち

小麦粉と黒砂糖を水で溶いてフライパンで焼いた、もちもち食感の素朴な伝統的郷土おやつです。島ではおばあちゃんが作るお茶菓子として親しまれ、お土産用にも販売されています。 

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やじ豆

鍋でピーナツを炒りながら黒糖をコーティングした島の伝統菓子です。思わず手が止まらなくなる美味しさ!お土産にも大好評です。 

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ゆきみし

もち米粉に黒砂糖を混ぜて蒸す「ゆきみし」。旅行等で 携行する保存食でもあったため、「行く飯(めし)」がな まって「ゆきみし」と呼ばれるようになったそう。

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田芋もち

郷土菓子「田芋もち(たりむむっちー)」は、芋の部分を煮て潰し手のひら サイズに丸めて黒砂糖をまぶして作ります。よく旧正月に食べられています。

弔祭の時に出す脚膳(あしじぬ)-1

弔祭の時に出す脚膳(あしじぬ)

法事の際、高膳にのせて霊前に供える御飯のこと。かつては、来客の一人一人が礼拝してから御飯を箸ではさんで「あしじぬお上がりください。」と傍に用意している皿に移したというが、現在は簡略化されている。また、法事の際客に出す御飯も「あしじぬ」と呼び、法事への招待日には「あしじぬあがりに おいでください。」という。

えらぶの食文化推進店

えび料理 西郷食堂-1

えび料理 西郷食堂

店主が海に潜り、獲ってきた伊勢海老や夜光貝など新鮮な海の幸を提供する島の海鮮料理屋です。

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郷土料理居酒屋 草-1

郷土料理居酒屋 草

地産と季節の野菜、家庭菜園で採れた野菜、沖永良部近海で採れた魚介類を使った料理を提供しています。豊富なメニューで島の料理をご堪能ください!

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居酒屋 漁り火-1

居酒屋 漁り火

漁師直営の居酒屋です。店内には生け簀もあり、イセエビや夜光貝などの新鮮な海の幸をご提供します。

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串焼どころ大衆酒場 奄美太鼓

当店一押しメニューは、手作りの新鮮なお肉の串盛り合わせ(S・M・L)、炭火でパリっと焼きあげた焼きおにぎり、炭火豚足、大地の恵!島じゃがマヨなど沖永良部島に来たら是非お召し上がりください!

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ろばた焼き 若大将-1

ろばた焼き 若大将

老舗の人気店!かごしま地産地消推進店登録のお店。入り口の緑の提灯がトレードマークです。季節のお料理が楽しめ、魚介から農産物まで幅広い郷土料理が特徴です。

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ダイニングバー パーティー

メニューは、定番の居酒屋料理から豚足や豚軟骨、きくらげの天ぷら、島魚の煮つけなどの島料理が豊富。おろしポン酢で食べる豚の唐揚げが人気メニュー。

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このマークが目印!

地域の食材や郷土料理を活用している飲食店を「えらぶの食推進店」として認定し、店舗入り口に専用ステッカーを掲示して周知する取り組みが行われています。飲食店のご案内は「グルメ・お土産」もしくは「飲食店マップ」をご覧ください。

飲食店マップはこちら
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