特集

沖永良部島の旅の記念を残しませんか?-0

沖永良部島の旅の記念を残しませんか?

せっかくの沖永良部島の旅!なにか記念を残したい!
そんな方には「御翔印(ごしょういん)」「御船印(ごせんいん)」「御入洞印(ごにゅうどういん)」がおススメです。
その他、コレクターにはたまらない集印企画(御朱印・郵便消印)や収集カード(マンホールカード)など、島内をぐるっと周りながら楽しく集められますよ♪

JALオリジナル「御翔印」

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空港を拠点とする地域活性化を目的に、“空の御朱印”として「御翔印(ごしょういん)」「御翔印帳(ごしょういんちょう)」が、JALグループ就航地55空港でお買い求めいただけます。神社仏閣などでいただける御朱印の起源は古く、平安時代の納経の証に端を発するという説があります。2022年からJALが始めた「御翔印(ごしょういん)」は、この御朱印から着想を得たものです。
御翔印は沖永良部島のほか、奄美大島・喜界島・徳之島・与論島・屋久島・種子島でもご購入できます。奄美群島や鹿児島の離島空港を利用されましたらぜひ販売店でチェックしてみてください!

フェリーオリジナル「御船印」

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沖永良部島⇔鹿児島・沖縄を繋ぐ船の便、「マルエーフェリー」「マリックライン」船内売店にて「御船印」を販売しています。
日本旅客船協会が企画したプロジェクトで現在、国内のフェリー会社では46社が参加しています。
日本各地の船に乗船し御朱印を集める『御朱印めぐりプロジェクト』に参加し、船旅をお楽しみください!
御船印マスターにチャレンジしてみよう!-1

御船印マスターにチャレンジしてみよう!

定められた船会社数分の印を集めることにより認定される称号制度です。称号には「船長」「一等航海士」などの船にちなんだものがあり、今後も拡充予定です。 各種称号を目指しながら楽しんでみてはいかがでしょうか?

御船印マスター制度について

昇竜洞オリジナル「御入洞印」

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鍾乳洞9選、県の指定文化財・天然記念物に認定されている昇竜洞の御朱印ならぬご入洞印の発売が開始いたしました!
昇竜洞を象徴する竜がデザインされており、インパクト抜群です!ご来洞、沖永良部島の旅の記念日にいかがでしょうか?
※昇竜洞チケットをお持ちの方にのみ販売可能です。
※一回の入洞につき、お一人様一枚の販売です。
※ご洞印の日付はお客様ご自身でご記入ください。
※神社仏閣の御朱印帳に入れることはできませんので、ご注意下さい。
※昇竜洞で販売しています。

知名町マンホールカード

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マンホールカードは、市民と下水道との身近な接点であるマンホール蓋を通じて、楽しみながら下水道への理解や関心を深めてほしいとの願いから誕生したカードです。マンホールカードは、現地へ赴かないと手に入れることが出来ない上、沖永良部島は離島で遠隔地のため、日本一入手困難なマンホールカードとしてTVでも紹介されました!

おきのえらぶ島観光協会では簡単なアンケートにお答えいただいた方へマンホールカードを配布しています。
沖永良部島へお越しの際は、ぜひ観光協会へお立ち寄りいただき、マンホールカードをGETしてくださいね♪
※ カードは無料でお渡ししますが、お一人様一枚となります。また、現地に足を運んで手に入れていただくというマンホールカードの趣旨から、郵送・販売・予約は致しかねますので、ご了承ください。

マンホールは通常黒色に統一されていますが、知名町の数か所にカラーに色付けされたマンホールが設置されています。
マップを見ながら知名町内を探してみてくださいね♪

郵便消印スタンプラリー

奄美群島の郵便局計63局(簡易郵便局は除く)では、その消印でスタンプラリーを行なっています。この風景印は各地域・集落の特色がマークになっており、風景・文化財・集落行事・特産品・生き物・植物などがデザインされています。
沖永良部島は5つの郵便局で実施しており、郵便局で台紙をもらい(無料)切手を購入すると押してもらえます!
全国各地の風景印を集める方もいるほど、マニアには堪らないスタンプラリーです!
旅先のミッションとしてやってみるのも楽しそうですよね!是非、沖永良部島へお越しの際は旅の想い出に集めてみてください♪

※郵送で押印を依頼する「郵頼(ゆうらい)」という方法は可能ですが、スタンプラリーは郵送による受付は行っておりませんのでご注意ください。

御朱印について

近年、「沖永良部島で御朱印がもらえる神社を紹介して欲しい」というお問合せを頂戴することも増えてきました。

沖永良部島を含む琉球奄美の信仰は元来自然崇拝と先祖信仰であるため、本州の神道や仏教由来の神社仏閣とは宗教的に異なる価値観を持っています。琉球・奄美地方の宗教観には、石や太陽などの自然信仰やノロ・ユタ信仰、島に所縁のある偉人(王族や歴史上の人物など)や先祖をあがめる想いが根幹にあります。薩摩藩や明治時代の日本政府の布教により、神道や仏教も一定の広まりは見せたものの、現在もなお神仏信仰よりも琉球由来の信仰にもとづく文化への敬意のほうが強い風土です。

このような背景があるため、いわゆる「神仏とのご縁の記録」を表すとされる御朱印を出す宗教風習も深くは定着しておらず、各神社には常駐する神職の方や神主さんなどもいません。
神社を訪れる際には、御朱印集めを目的に巡るというよりも、自然崇拝の島ならではの神社全体の雰囲気などを散策の一環で巡ってみてくださいね。
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