観光スポット
おきのえらぶばしょうふかいかん
沖永良部芭蕉布会館
芭蕉布は、芭蕉科・糸芭蕉の茎の繊維を使った南西諸島の伝統的な織物です。
沖永良部島は静かな平地でハブがおらず、台風が来ても通り抜けていくという、芭蕉布にとって最高の条件が揃った島です。
当工房では、糸芭蕉の原木栽培から織に至るまでのすべての工程を手作業で行い、染料も島の草木だけを使い古くから島に伝わる心技を継承しつつ、よりしなやかな風合いを求めて新しい技法を追及しています。
沖永良部芭蕉布の歴史は、沖永良部芭蕉布の代表作家である長谷川千代子さんの半生に重なります。町役場の紬織養成所で30年にわたって大島紬の指導をしていた千代子さん。友人からの誘いで芭蕉布を始め、次第に芭蕉布の魅力にのめり込んでいきました。ある時、沖縄の喜如嘉で芭蕉布を織る「平良敏子先生」の記事が新聞に載っているのを目にしたことをきっかけに先生の所へ弟子入りしたことが、沖永良部芭蕉布を今に伝える重要な契機となりました。
芭蕉布は、軽くて涼しく丈夫で夏に適した最高の繊維です。衣類やインテリアにも最適です♪
沖永良部島は静かな平地でハブがおらず、台風が来ても通り抜けていくという、芭蕉布にとって最高の条件が揃った島です。
当工房では、糸芭蕉の原木栽培から織に至るまでのすべての工程を手作業で行い、染料も島の草木だけを使い古くから島に伝わる心技を継承しつつ、よりしなやかな風合いを求めて新しい技法を追及しています。
沖永良部芭蕉布の歴史は、沖永良部芭蕉布の代表作家である長谷川千代子さんの半生に重なります。町役場の紬織養成所で30年にわたって大島紬の指導をしていた千代子さん。友人からの誘いで芭蕉布を始め、次第に芭蕉布の魅力にのめり込んでいきました。ある時、沖縄の喜如嘉で芭蕉布を織る「平良敏子先生」の記事が新聞に載っているのを目にしたことをきっかけに先生の所へ弟子入りしたことが、沖永良部芭蕉布を今に伝える重要な契機となりました。
芭蕉布は、軽くて涼しく丈夫で夏に適した最高の繊維です。衣類やインテリアにも最適です♪
※必ず事前予約の上、ご来店ください。
基本情報
住所 | 〒891-9233 鹿児島県大島郡知名町下城(しもじろ)1270 |
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電話番号 | 0997-93-4753 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 不定休 |
料金 |
<体験>体験時間:約1~2時間 ・モールづくり 1,500円 ・ミサンガづくり 2,500円 ・コースター織 3,500円 ※子供割引あり定員5名(最少催行人数1名) ※体験の2日前まで要予約 |
アクセス | 沖永良部空港から車で約45分/和泊港から車で約35分 |
駐車場 | あり(5台) |
備考 |
<取扱商品> 糸芭蕉100%・帽子・バック・帯・着物・枕カバー・シーツ 注文受付します! <見学> ・12~3月 糸とり ・4~9月 糸つなぎ、織り |
関連サイト |
沖永良部芭蕉布協議会 公式ネットショップ 公式Instagram 施設のバリアフリー情報 |